tag:blogger.com,1999:blog-7608923861428323161.post8093700940000869760..comments2023-08-07T17:11:01.760+09:00Comments on 福岡市博物館長ブログ: 都市福岡を極める/究める~その② 海を見ていた福岡~fukuokacityhttp://www.blogger.com/profile/01612166756134367231noreply@blogger.comBlogger3125tag:blogger.com,1999:blog-7608923861428323161.post-42068776646961897682016-06-11T18:46:16.735+09:002016-06-11T18:46:16.735+09:00早速のコメントありがとうございます。さすが第一人者の益田さんですね。
例外的な構図という点については...早速のコメントありがとうございます。さすが第一人者の益田さんですね。<br />例外的な構図という点については、『別冊太陽』の初三郎特集や、益田さんも関係された北九州市立自然史・歴史博物館の展覧会図録などを見た程度の判断だったので、お墨付きを得てホッとしました。間もなく続編をアップしますので、よろしくお願いします。(有馬学)Fukuoka City Museumhttps://www.blogger.com/profile/05174167811767109613noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7608923861428323161.post-30874328191073795632016-06-11T18:45:27.460+09:002016-06-11T18:45:27.460+09:00このコメントは投稿者によって削除されました。Fukuoka City Museumhttps://www.blogger.com/profile/05174167811767109613noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7608923861428323161.post-722755261214403252016-06-10T17:47:02.399+09:002016-06-10T17:47:02.399+09:00吉田初三郎作品をご紹介いただき、研究者として感謝します。ご指摘のとおり博多観光鳥瞰図の構図(陸地から...吉田初三郎作品をご紹介いただき、研究者として感謝します。ご指摘のとおり博多観光鳥瞰図の構図(陸地から海を望む)は2千点余の鳥瞰図作品のなかで「新潟市」など同時期の数点を除いて大変希少な構図です。貴博物館に収蔵されているもう1点の初三郎肉筆画「博多湾鉄道汽船」は主題が異なるためにアングルが全く違いますが、博多観光鳥瞰図で強調されているのは博多港起点の「航路」です。同時期に製作された「博多築港第1期工事竣工記念・福岡市鳥瞰図」や「九州郵船鳥瞰図」と対比するとよく解りますが、この図は依頼主の希望を受けて福岡市と博多湾周辺の名所紹介と交通(鉄道・航路・道路網)に主眼をおいて最適な構図を採用したのではないでしょうか。いずれにしても初三郎図で様々な議論考察が行われるのは嬉しい限りです。(初三郎研究家・益田啓一郎)Anonymoushttps://www.blogger.com/profile/00262051835822929171noreply@blogger.com